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南大津クリニック(MOC)

南大津クリニック

大腸CT検査(仮想大腸内視鏡検査)できる最新鋭の機器導入

仮想内視鏡画像
当クリニックでは、最新鋭のCT機器導入より大腸CT検査を実施しております
 
①内視鏡検査のように腸内に直接内視鏡を挿入しないため苦痛が少ない非侵襲検査です。②内視鏡検査のように多量の下剤を飲む必要はあ りません。③当日は検査の部屋に入ってから出るまでに15分~20分程度なので短時間で検査が行えるのが特徴です。
最新型の高性能CTを使った新しい大腸精密検査法です。大腸に炭酸ガス(CO2)を注入して腸管拡張をさせ3D(3次元画像)により精度の高いバーチャル内視鏡検査を行うことができます。
 
特にこんな方にお勧めです。
大腸がん検診で便潜血陽性・・でも大腸内視鏡検査は前処置が大変だし痛みがあって怖いな・・・・。 
大腸CTは前処置も軽く痛みもほとんどなく、大腸検査食もご用意しておりますのでほぼ絶食もありません。
 
※ご興味のある方は検診でも、実施しております。 (健診センターを参照ください)

診療科目:
内科・整形外科・消化器内科・循環器内科・皮膚科

 

休診日:
日曜・祝祭日・年末年始・8月15日

 

お知らせ:

平成22年度より協会けんぽ生活習慣病予防健診機関に指定されました。

平成22年度より建設国保滋賀県支部特定健診・一般健診機関に指定されました。

 

診療時間:  ● 内科・皮膚科   ● 整形外科   ● 消化器内科

 

 
午前診療
(9:00~12:00)
夜診療
(16:00~18:00)
     

適切な意思決定支援に関する指針

1.基本方針
人生の最終段階を迎えた患者・家族等と医師をはじめとする医療・ケアチームが、最善の医療・
ケアを提供するため、患者・家族等に対し適切な説明と話し合いを行い、患者本人の意思決定を基本とした医療・ケアを提供する。
最も大切にすべきは患者さんの終末期の人生であり、そのプロセスを大切にすべきである。
2.『人生の最終段階』の定義
『人生の最終段階』とは、以下の三つの条件を満たす場合を言う
(1) 医師が客観的な情報を基に、治療により病気の回復が期待できないと判断すること
(2) 患者が意識や判断力を失った場合を除き、患者・家族・医師・看護師等の関係者が納得すること
(3) 患者・家族・医師・看護師等の関係者が死を予測し対応を考えること
(厚労省の定義)
3.人生の最終段階における医療・ケアの在り方
(1) 医師等から適切な情報提供と説明がなされ、それに基づき多職種からなる医療・ケアチームが 十分に情報共有し、本人の意思決定を基に医療・ケアを提供する。
(2) 時間の経過、病状の変化等で本人の意思は変化しうることを踏まえ、本人が自らの意思をその都度示し伝えることができるような支援が求められることから、家族等を含めて必要な時に話し合いを行うものとする。
(3) 本人が自らの意思を伝えられない状態になる可能性があることから、家族等の信頼できる者も含めて本人との話し合いを行う。
(4) 医療・ケアの開始・不開始、医療・ケアの内容の変更、中止等は医療・ケアチームにより、医学 的妥当性と適切性を基に慎重に判断する。
(5) 医療ケアチームにより可能な限り疼痛やその他の不快な症状を緩和し、本人の身体的な苦痛のみならず、家族等も含めた精神的・社会的な援助を総合的に行う。
(6) 生命を短縮させる意図をもつ積極的安楽死は、本指針の対象としない。
4.人生の最終段階における医療・ケアの方針の決定手続き
(1) 時期については、人生の最終段階であると医師・看護師および、本人・家族等が判断する。意思決定支援にあたっては、医師等は本人の状態に応じた病状説明を行い、本人、家族、医療・ケアチームが情報を共有する。
(2) 方針の決定
① 本人の意思が確認できる場合
本人・家族等と医療・ケアチームとの十分な話し合いを行い、本人の意思決定を基本とした医療・ケアの方針を決める。
② 本人の意思が確認できない場合や判断能力がない場合
家族等が本人の意思を推定し、その推定した意思を尊重し、医療・ケアチームで方針を決定する。
家族等が本人の意思を推定できない場合は、本人にとって何が最善であるか、医療・ケアチームと家族等で繰り返し話し合う。家族等がいない場合および家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合は、本人にとっての最善の方針を繰り返し話し合い決定する。
③ 医療・ケアチームは、医師・看護師・ケアマネジャーなどの在宅療養支援者から構成される。
④ このプロセスにおいて話し合った内容は、その都度文書にまとめておく。
患者・家族との情報共有には、在宅医療・介護連携ノート「よこすかリンクパスポート」が活用できる。また、医療・ケアチームの情報共有には、在宅医療・介護連携システム「かもめネット」が活用できる。
⑤ 意思決定は、本人の意思に反して強制されるものではない。
5.外部専門家の助言について
医療・ケアチームで医療・ケアの方針が決定できない場合は、本人または家族等の同意を得たうえ
で、外部の専門家(医療倫理の精通者や国が行う研修会の修了者など)をまじえ、方針等について助言
を得る。
① 医療・ケアチームの中で、本人の病態等により医療・ケア内容の決定が困難な場合
② 本人・家族等との話し合いの中で、妥当な医療・ケア内容の合意が得られない場合
③ 家族等の中で意見がまとまらない場合や、医療従事者との話し合いで、妥当な医療・ケア内容の合意が得られない場合

在宅療養支援診療所

当クリニックでは、最高水準の検査が受けられる高性能16列マルチスライス(32スライス)CTを設置しております。高画質化と小型化ですので、患者様(被検者様)が寝台に横になるだけで苦痛なく全身の診断が可能です。
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医療法人緑生会
医療法人緑生会
〒520-2262
滋賀県大津市大石淀三丁目8-23
TEL.077-546-1121
FAX.077-546-5856

医療法人緑生会 
南大津クリニック
南大津クリニック健診センター
〒520-2263
滋賀県大津市大石中1丁目6-6
TEL.077-546-1122
FAX.077-546-6700
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  • 外来通常診療再開日
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